どうもお疲れ様です。「かずろっく」です。
今回は先日の夜に勤務先から約20分以上歩いて、東京都中央区日本橋人形町にある。二郎系ラーメン【火の豚 人形町店】に初訪問してきました。
今まで私は幾度となく直系二郎や二郎インスパイア店を食べ歩いてきましたが、二郎系のトッピングに「麻婆豆腐」がかかっているものは初めてなので、「JR東日本」の広告動画でも紹介されたこともあり気になって食べてみることにしました。
訪問時の夜の気温がまだ高かったので汗だくになりながらすすってみることになりました。
店頭と看板
訪問時間は夜の7時半ごろ。当日は金曜日の夜もあって、外待ちが4名いました。外の気温も高かったためタオルで汗をぬぐいながらしばし待つことに。
この時の限定は「海老つけ麺」。現在は秋真っ只中なので限定メニューの変更あり。
券売機
メニューは通常のラーメンから味噌まで多数ありました。私は今回初だったので、「麻婆豆腐」がのったお店の看板メニュー「フュージョン」そして「汁なし」と「豚1枚」のボタンをプッシュしました。
店内はカウンター8席ほどの小さな店舗で、やや圧迫感がある店内に感じました。
卓上調味料
卓上調味料の種類は標準装備。ヤサイ増しの比較表はわかりやすい。
着丼「フュージョン汁なし」と豚1枚追加
食券を渡してから待つこと8分ほど。ようやく着丼しました。
っとその前にラーメン提供時に店主さんからコールがかかり、「ヤサイ増しで」と言ったところ店主さんから「うちはかなり多いですけど大丈夫ですか?」と睨まれるように言われたので、「やっぱ普通で」と言いましたが、通常でもヤサイの量は他の二郎系店より「増し」ている量だと思います。
そしてヤサイの上にかかっている「麻婆豆腐」がより重厚感を感じ、で何よりも「ブタ」の一切れがかなりいかついです。
それでは「麻婆豆腐」がかかった「ヤサイサラダ」から。ヤサイは「シャキ」と「クタ」の中間くらいで、「麻婆豆腐」の味は最初に甘さがきますが後からじわじわ辛さがきて思わずむせてしまいました。でも喧嘩することなく非常にマッチしています。
続いてはこの「ブタ」。このいかつさは今までの二郎系の中で私の中では1位か2位くらいのデカさです。
「ブタ」は味染みで柔らかく、脂身もありますが、変な脂っぽさがなく、口の中でホロけてしまいます。
もう一個のブタは、大きめにカットされていますが、厚さは二郎標準。こちらも箸で切れるほどの柔らかさです。
麺は平打ち極太タイプで、噛むと小麦の香りがして、非常に弾力があります。そしてトッピングに揚げネギもはいっていて、その揚げネギの香ばしさと甘みとザクっとした食感がいいアクセントになっています。今回撮影エラーにより、ここまでしか画像が用意できませんでした。しかし残すことなく完食ごちそうさまでした。
感想&まとめ
今回「麻婆豆腐」が乗っかった二郎系ラーメンの店に行ってきたんですけど、「麻婆豆腐」はあの「蒙古タンメン中本」の麻婆豆腐の辛さが前面にくるタイプではなく、先に甘さがきて後味が徐々に辛くなるタイプで、麺というよりヤサイの相性が良かったという印象でした。
ブタも他の二郎系インスパイア店よりもいかつくデカく味も浸みて柔らかく美味かったですね。
あと少し気になっていたのは、店主さんというか店長さんと思われる男性の接客がかなり癖があって、他の二郎系の店の店主さんも癖のある人は多いですが、その癖に慣れればそれに越したことはないと思いますが・・・。
アクセス&営業時間
住所 :東京都中央区日本橋人形町3丁目7−13
アクセス:東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町駅」A5出口より徒歩30秒
営業時間:月~土11時00分~15時00分、17時30分~20時45分 日11時00分~14時45分
定休日:不定休
URL:https://hinobuta.jp/
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