どうも皆さんお疲れ様です。「かずろっく」です。
今回はJR稲毛駅北口にある【ラーメンヨシトミ】さんに初訪問してきました。画像から見る通りこちらは二郎系ラーメン店で、二郎系は日本橋人形町にある「火の豚人形町店」以来の訪問になります。
こちらもある方のYouTubeショート動画でラーメンの盛り具合やブタの迫力が気になって訪問することにしました。
訪問したのは雨が降りしきる平日の午後1時に差し掛かるころすでに店の外には15名ほどの列があって、お店がオープンしたのは2023年9月のこと。早くも稲毛駅の代表する名店であることが印象付けられます。
券売機
【ヨシトミ】さんは、乳化系の二郎系ラーメン店で、多くの方がラーメンを注文されていましたが、当日は雨も降って、気温はそれほど高くはありませんでしたが、湿度が高くジメっとして外で待ってもまだ汗が額からじわじわと出ていたので初訪問ながら汁なしの「ブタ入り小まぜそば1300円」をプッシュ。
お店のシステムは先に券売機で食券を買って外で待つスタイルになっています。傘を差しながら待つこと約30分、ようやく入店することに成功しました。
卓上調味料とコールの案内
卓上調味料は店内が満席だったこともあり全部を撮影できませんでしたが、コショウをはじめ、一味唐辛子、お酢、ラーメンの追いダレが完備。この日は店の入り口にある自動販売機で黒烏龍茶を購入して、着丼まで待機。
「無料トッピング」のコールのルールはラーメン着丼前にラーメンは「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と二郎系標準。今回私は汁なしの「まぜそば」を注文したので「ニンニク、アブラ、カラアゲ、ガリマヨ」から選択することに。どうやら汁なしの場合ヤサイ増しは不可のようでした。
そして店員さんから「コール」がかかり、今回私は「ニンニク、アブラ、カラアゲ」を選択。
着丼「ブタ入り小まぜそば」
そして着席してから待つこと7~8分ようやく着丼しました。
二郎系にしてはボリュームや迫力はもちろんのこと盛り付けが非常に綺麗で、麺の上にぶ厚いブタが敷き詰められていることはもちろんのことヤサイを中心に画像の手前からニンニク、刻みネギ、アブラ、カラアゲ、マヨネーズ、生卵と盛られていて、混ぜて食べるのが一瞬もったいないくらいです。
「お化粧」した魚粉がかかったヤサイにまずはタレのドレッシングをかけてヤサイから一口。
魚粉をまとったヤサイは「クタ」と「シャキ」の中間くらい。ヤサイの比率はもやし100%。キャベツはなかったですが、刻みながねぎがあるため物足りなさはないです。
麺を混ぜる前にブタから。ブタは5枚入っており厚さはばらつきがありますが、ブタ1枚ごとの食感が違います。ヤワシミからパサまでいろんな食感が楽しめるのもこの店の特徴。
食べ応えがありますが、脂身と肉のバランスがよく味付けはしつこくなくちょうどいいしょっぱさです。
薄めにカットされたブタが一番ヤワシミでした。
続いて麺をある程度丼の中で混ぜてからすすると、ムチムチした食感の極太麺がニンニクとタレ、マヨ、カラアゲ、アブラが絡まって非常に美味いです。
完全に混ざりきっていない麺もすすると味の違いが楽しめるのもなおいいです。
二郎系の麺の特徴である強力粉の小麦の香りもいいですね。
後半は味変で一味唐辛子を加えてラストスパートへ。ごちそうさま。思っていたより食べやすいまぜそばでした。
感想&まとめ
初めて【ラーメンヨシトミ】さんに訪問したんですけど、まず味として、量がある割にはアブラがしつこくなく、非常に食べやすい1杯となっていました。
店員さんは全員男性で、見た目イカツイ人もいましたが、ぶっきらぼうな接客ではなく丁寧なところは非常に良店だと思いました。あと二郎系ラーメンの客層は男性が多い店が圧倒的ですが、ちらほら若い女性客も訪問していたので、女性にも優しい店だなという印象もあります。
この日は雨のせいで湿度が高く、「まぜそば」を選択しましたが、次回は汁ありの乳化系のラーメンに挑戦したいと思います。
アクセス&営業時間
住所: 千葉県千葉市稲毛区小仲台6丁目17−2
アクセス:JR総武線「稲毛駅」東口より徒歩4分
営業時間:火~土11時30分~14時30分、18時00分~21時00分 日 11時30分~14時30分
定休日:月曜日
URL:https://x.com/junknoodleshop2
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