どうも皆様お疲れ様です。「かずろっく」です。
今回は私の自宅近くにある今年2024年3月にオープンした【ラーメンショップ〇化 習志野実籾店】に訪問しました。でも実はオープンして間もない頃に訪問したことがありまして、それ以来の再訪になります。
初訪問した時は「特製ラーメン」と「ネギ丼」を頼みましたが、今回はお店の看板メニューである「辛ネギチャーシューメン」を食べてみたいと思います。
券売機
毎回どこのラーショを訪問した時もそうなんですけど、メニューが多すぎてしかもどれも気になるメニューばっかりなのでどれにしようか一瞬迷ってしまいますが、ラーショ系の店に入って何にするか迷ったら、「ネギラーメン」か「ネギチャーシューメン」を選択すれば失敗することはないですね。
「ネギチャーシューメン」をプッシュしましたが、食券を店員さんに渡す際、辛ネギに変更しました。
卓上調味料
卓上調味料の種類はこのようなラインナップです。卓上調味料の種類の多さはラーショ系の中でもトップクラスの多さで、あの某有名家系ラーメン並の多さで色々楽しめそうです。しかもラーショ系では珍しく「グリーンにんにく」と某家系ラーメン店でいう「無限にんにく」ならぬ「にんにくの醤油漬け」も完備。
ラーメンの前に先に「半ライス」が到着。卓上の「ニンニク醤油漬け」を乗せて、ラーメンの着丼を待つことに。
「辛ネギチャーシューメン並」
食券を渡して着席してから待つこと4~5分、ラーショの代名詞である「ネギチャーシューメン並(辛ネギ)」が」到着しました。
今回は辛ネギにしましたが、見た感じはおもっていたより辛くなさそうです。
まずはスープから一口。よくラーショを投稿する人の多くの感想ですと、「濃厚」と言った感想が多いですが、私からの印象はドロッと濃厚ではなく全然サラッとしていますが、豚ガラの出汁がじんわり効いていて飲みやすいです。
背脂も浮いていますが、脂っぽさはなくほんのり甘みもあります。
続いて麺は多くの有名ラーメン店が仕入れている「浅草開化楼」製の中細麺を使用しており、食感はモチッとしてスープを上手く持ち上げています。
千切りの辛ネギは思っているより辛くなく、塩辛さもなくやや薄めの味付けですが、スープに浸して食べるとネギの甘みも引き出してくれます。
今回は「ネギ丼」ではなくノーマルの「半ライス」を注文。スープが浸みたネギをライスの上に乗せてさらにさきほど準備して乗せておいた。ニンニク醤油漬けと一緒に食べると何という破壊的な旨さなのか?
豚肩ロースのチャーシューはカットされた厚さと大きさははラーメン店標準タイプではありますが、噛むとちょうどいい固さと柔らかさが同居して程よく味付けされて、パクパクいけます。
チャーシューはライスを巻いても美味い。
味変で「グリーンにんにく」を投入。味全体にパンチが増します。
終盤は「刻み生姜」を投入してさっぱりといただいて
完食まで一直線。ごちそうさまです。最後まで飽きることなく食べ終えることができました。
感想&まとめ
(画像は初訪問時に注文した「特製ラーメン」と「ネギ丼」)
今回、オープンしてから2度目の訪問でしたけど、初訪問した時よりスープの旨味が一段とあがっていた印象がありましたね。
訪問時は土曜の11時開店直後に行ったんですけど、週末のこともあって先客が5~6名並んでいる状態でした。私の近所なのでよくお店の前を素通りしているんですけど、時間帯によっては空いていることもあり、お店は住宅地がある駅前なのに通し営業されているので、ランチタイムが過ぎた頃や夕方訪問すれば並ぶことなく食べられます。
以前習志野市実籾は隣の「京成大久保駅」より【ラーメン不毛地帯】という印象が以前強いですけど、ラーショのお店ができたことにより徐々にラーメン激戦区になって駅周辺がもっとにぎやかになればいいかなと思う次第であります。
アクセス&営業時間
住所:千葉県習志野市実籾4丁目3−1 米倉ビル 1階
アクセス:京成本線「実籾駅」北口より徒歩3分
営業時間:11時00分~翌2時30分
URL:https://www.instagram.com/narashino.mimomi?igsh=MXA0cHE0bm1jb2IxaQ%3D%3D&utm_source=qr
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