どうもこんにちは「かずろっく」です。
今回は2年ぶりに栃木県佐野市にやってまいりました。
一昨年は
・「神楽」
・「いってつ」
・「麺屋ようすけ本店」
の3軒に行って記事を書きましたが、サーバートラブルの影響で全部飛んでしまい改めて記事を書くことにしました。
そして佐野ラーメンでは数少ない朝から営業している店「佐野屋」さんに初訪問してきました。
営業開始時間は前回一昨年訪問した「ラーメン神楽」さん同様朝9時。佐野駅から「佐野バスターミナル」行きのバスに乗って25分くらい終点の「佐野バスターミナル」を下車してさらに歩くこと約10分、最初の目的地にやってきました。
店の外観
お店の入り口には「朝9時~」とPOPが貼られているのが目立ちます。
店の入り口には「食レポの達人」こと「石ちゃん」と「彦摩呂」さんがお出迎え。
店内&メニュー
店に到着したのは午前9時半前、先2客は男性1名のみ。店内はカウンター5席ほどと、二人掛けテーブが4卓、4人掛けテーブルが2卓ほど。私は奥の二人掛けテーブル席に座って壁に貼ってあるメニューを見て選んでいました。
(卓上調味料のラインナップは至ってシンプル。)
お店おススメの「全部のせラーメン」も候補にしていましたが、連食のためトッピングはシンプルに「煮卵ラーメン」を注文しました。
着丼「味玉ラーメン並」
注文してから待つこと3~4分、朝にふさわしい透明度の高い1杯が着丼しました。
店内は薄暗く、画像が暗くて申し訳ございません。
まずはスープから一口。薄口醬油のタレに鶏ガラと豚ガラの出汁が効いていて、脂分のほぼないクリアでさっぱりしています。
続いて麺は、他店の佐野ラーメンの平打ちストレートと違って、縮れてワシワシした食感で食べ応えがあります。
メンマは柔らかめで甘めに味付けされていますが、スープとのバランスはとれています。
煮卵は黄身がとろっとした半熟タイプではなく、薄味で若干甘めに味付けされていて箸休め的な存在があります。
佐野ラーメンでお馴染みのバラロールチャーシューは脂っぽさが全くなく、箸をつかむとホロホロ崩れて、肉の旨味を感じつつもしつこさがありません。
そしてあっという間に完食、ごちそうさまでした。
感想&まとめ&2軒目へ
今回朝からすすれる佐野ラーメン店「佐野屋」さんに行ってきたんですけど、やはり麺が今までの佐野ラーメン屋さんの麺と違って食べ応えがありましたね。
また後から地元の若い学生さんや、ドライバーと思われる人が後から入店してきましたが、その人たちはがっつり餃子やチャーシュー丼などのご飯ものを注文して口の中にかきこんでいたのが印象に残りました。
あと店内が画像より暗かったので蛍光灯で明るかったらなお店内の雰囲気も良かったと思います。佐野プレミアム・アウトレット、佐野バスターミナルから徒歩圏内にあるので是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
2軒目に続く。
アクセス&営業時間
住所: 栃木県佐野市馬門町1903
アクセス:東北自動車道「佐野藤岡I.C」出口より車で4分。JR両毛線、東武佐野線「佐野駅」下車からバス「佐野バスターミナル」下車徒歩10分
営業時間:9時~14時30分
定休日:月曜日
URL:https://sanoyasano.hp.peraichi.com/
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