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今日も皆さんお疲れ様です。「かずろっく」です。
今回は先日日曜日の朝に神保町の「ちゃん系」の新店で新橋でサラリーマンを中心に絶大を支持を得ている【新橋ニューともちん】の支店【新橋ニューともちん神保町店】に初訪問・実食してきました。
【新橋ニューともちん】さんは「立ち食いスタイル」のちゃん系店でちゃん系の中でも低価格でラーメンを提供しているお店です。
「神保町店」も同じ立ち食いスタイルで朝からどんなラーメンを味わえるか気になりところであります。
店頭&券売機
訪問した時間は朝8時。「神保町駅」の地下鉄の出口を出て、靖国通りと白山通りの交差点にお店を構えています。
そしてその隣にあっさりした「ちゃん系」とは対照的に背脂を大量に振りかけてくるコテコテなラーメンを提供している【平大周神保町店】があります。
券売機はこのようなラインナップ。「新橋本店」はまだ訪問したことはありませんが、YouTube動画で確認すると「中華そば」とトッピングのワカメだけのメニュー構成ですが、「神保町店」はこのようにトッピングの種類が豊富にあります。
朝ラーメンということもあり、私は今回は迷わず「わかめ中華そば850円」をプッシュ。
お店は日曜日だというこもあり行列はできていませんが、立ち食い席の半分以上が男性客で埋まっている状況です。
食券を買ったら、食券に番号が書かれているので奥の厨房にいる店員さんから番号で呼ばれたらラーメンをお客自ら受け取りに行くシステムになっています。
卓上調味料
店内は細長くしかも通路が狭いので、このように壁掛けで調味料が配置されています。
調味料はコショー、一味唐辛子、刻みニンニク、青かっぱ、ンモーHOTという「ちゃん系店」お馴染みのラインナップ。
さきほど言ったようにシステムも壁に貼られています。
「わかめ中華そば」と「無料めし並」
食券を購入してから待つこと5分ほど、店内奥の厨房から「16番の食券のお持ちのお客様お待たせしました!」とカタコトの日本語で声をかける男性スタッフから呼び出され、奥の厨房席に向かいました。
「めしはいかがしますか?」と聞かれ大中小とサイズを選べるので中にしてもらいました。めしもお店の効率を考えて、牛丼チェーン店と同じような盛り付ける機器で茶碗に一瞬で盛られていて画期的だなと思いました。武蔵家のようなライスが多く出る店でも導入すれば面白そうですね。
そしてラーメンを取って自分の立ち食い席に戻るときは、通路が狭いためラーメンをすすっている先客と接触しないように注意して運ばなければならないのが、難点ですね。
でも無事に自席に運べることができスープからいただきたいと思います。
スープは「ちゃん系」お馴染みのあっさりしていますが、ここは他のちゃん系店より若干醤油の風味があります。
つづいてちゃん系店で毎度お馴染みの「達磨製麺」の中太平打ちちぢれ麺は安定したツルモチ食感で、並でも結構な麺量がありますが、スルスルと食道まで麺が入っていきます。
注文が入るたびにスライサーでカットされるチャーシューは薄めではありますが、チャーシュー麺でなくても版が大き目なものが5枚入っていて、ご飯のおかずになります。
スープが染みたチャーシューでご飯を巻いて食べるとたまらんです。
そして今回のメイントッピングがこのワカメ。スープでふやかれたワカメを一口食べると、私個人的ですが、海苔よりワカメのほうが相性がよく、ワカメのシャキッとした食感もわずかながらあって、結構ボリュームもあって食べ応えがあります。
こちらも先ほどのチャーシューと同様、ワカメライスにして食べます。これはこれでワカメの磯の風味もあって旨いです。
メンマは色が濃いですが、思ったより薄く柔らかめであります。
後半味変に刻みニンニクと一味唐辛子を投入。スープが淡麗あっさりしているので、ニンニクが少量でも風味とパンチが増します。
そしてこのままライスをかき込みつつ、麺とすすり、スープをレンゲで飲むローテーションで食べて本日も完食ごちそうさまでした。
感想&まとめ
今回「ちゃん系店」の中で最も有名店の一つである【新橋ニューともちん】の支店の「神保町店」に初訪問・実食してきたんですけど、本当に朝から食べるラーメンとしてはマストで、かといって物足りなさも全く感じない一杯をいただくことができました。
そしてお店の場所が地下鉄「神保町駅」出口から歩いて数秒の立地にあるにも関わらず、ラーメンの値段が食材高騰が続いているご時世でもなんとデフォで750円という値段で提供されているのが近辺で勤務されているサラリーマンのお財布と胃袋に優しいですね。
本当は新橋の本店に足を運びたいのですが、私の生活スタイル上新橋はなかなかアクセスの難易度が高くて、日曜日がお店が休業日なので、平日のどこかのタイミングで訪問したいと思います。
アクセス&営業時間
住所:東京都千代田区神田神保町1丁目12 島田ビル 1F
アクセス:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線、新宿線各線「神保町駅」A5出口より徒歩20秒
営業時間:7時30分~22時30分
定休日:無休
URL:https://chan-noren-kumiai.com/
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